宝塚 西谷 光回線 光高速ブロードバンド 地デジ 風景 写真















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ここ西谷地区では、宝塚市ではありながらブロードバンドの整備は大幅に遅れている。
光回線(NTT・eo光共)は全く整備されておらず、ADSLは一応導入されているが、西谷地域の面積カバー率は半分以下 (実際は、基地局から遠いので、全く機能せず、速度も 0.3M 程度で全く使い物にならない) 2009/8/15.朝日新聞に「高速ネット空白地ゼロへ」と云う記事が掲載されたので、これで西谷も整備されると喜んだが 市当局に聞くと、西谷地区は「ADSL」が整備されているので、対象外だと云う。
実際には、西谷地域の面積で半分も「ADSL」を利用できないのに……!
これでは、水道管を敷設して、水道局から遠くて水圧が上がらず、蛇口から水が「ポトポト」しか出ないのに、水道完備と云っていることと同じではないのか?

実態を把握しようとせず、机上論だけで決めつけているのではないのか?と、
疑問を持ったのは私一人ではないと思います。
地デジ対策の連合自治会での取組概要について
西谷地域は、ブロードバンドだけではなく、地デジ受信でも僻地である。
この点でも、ブロードバンドと全く同じで、受信出来る地域もあるので、難視聴地域ではないという
現在、アナログでは、受信可能世帯は別として、各集落でそれぞれの対策をしてきました。
殆どの地域が、共聴テレビ組合を作って、施設を運用してきましたが、この施設も一部を除いて老朽化し
施設の更新時期を遙かに超えている施設もある。

その地域での地デジ問題である。
平成17年より始まった、連合自治会による地デジ対策の取り組みも、いよいよ具体的な 金額面等の見積も出てきて、数ヶ月の内に、西谷全体の方向付けを決めなければ ならない時期になってきている。 西谷各地の共聴施設の調査、受信点の調査等が終了して、今年の、6月6日に、市より 具体的な金額を含めた案が提示された。それは、新たな受信基地を設営して、各共聴施設へ 独自の光回線で配信し、既存の共聴施設に「ミッドバンド」で配信すると云う施設の統合案である。 しかし、この統合案では、施設のヘッド部分へ「ミッドバンド」で持って来られても、一部の施設を 除き、大多数の施設では、使用している機器が「ミッドバンド」に対応していなくて、施設の改修を しなければ、地デジは映らないと云う、大きな問題がある。(機器の改修については、一部を除いて補助の対象になる)

しかし、この共聴施設統合案も、それぞれの共聴施設は全面更新の時期を遙かに超えているので 西谷自治会連合会としては、この際施設の改修に費用を出すよりも、宝塚のブロードバンド 環境の南北格差を解消することにより、地デジ難視聴地域の解消にも寄与するので、 光回線による超高速ブロードバンドの普及に向け西谷地域住民の切望として、市、県、国に 働きかけたい旨である。先日の全体説明会でも、この事に関する南北格差を 問題視する意見が多数出ていた。又、共聴設備を更新するとしても、一部を除いて機器類は補助の対象に なるが、老朽化したケーブル類は一切の補助も出ない。このケーブルの更新には莫大な費用が掛かるし、 今後とも設備の維持管理をしていかなければならない。

又、共聴組合に未加入の、約半数近くの世帯では、最寄りの共聴組合に加入しなければならず(戸別でアンテナを立てて地デジの受信可能世帯は別として) 組合加入費等が別途発生する。このように条件が、地域・世帯でまちまちであるが、光回線の導入なら 西谷全世帯が、同じ条件であることも、光回線導入を推進する理由であります。 この際、毎月の費用は若干掛かるが、維持管理が要らなく、故障の場合も電話1本で 対応してくれる光によるブロードバンド化が是非とも必要と思われる。今後若い方達の 「西谷永住」の為にも、今やインターネットは欠かせないインフラになっており、 又、光回線の導入により、テレビ・インターネット・IP電話が整備されれば、総合的に経費の削減にもつながるので、 回線業者負担で出来ないなら、是非とも行政に頑張って貰って公費での施設整備を切望するものである。

西谷自治会連合会では、10月上旬に西谷全世帯に対して、アンケート調査を行う予定。
このアンケートの結果で住民の、光によるブロードバンドの要望が多ければ、行政に対しての働きかけも強くできるようになり 一層の公費による、整備が期待できると思われるが、アンケートの結果が思わしくなければ、西谷地域のブロードバンド化は 益々遠のき、過疎地に於いては政府の助成で高速ブロードバンド化が整備されていくのに、宝塚市内である西谷地域はおいてきぼりにされる。 何年先か分からないが、いずれ NTT か、ケイ・オプティコムが、光回線を整備してくると思われるが、いつの事になるか分からない! その間、西谷地域の住民が不自由を強いられることになるだろう。 又、地デジも見られない世帯が増えて、共聴施設の更新に補助があるとはいえ、補助対象外の部分も相当あるので、組合員の更なる負担増になる。 非組合員で地デジ受信不可能の世帯では、何れかの共聴施設に参加して受信するしか方法が無くなる(その場合、組合加入金が別途必要になる)
アンケート結果で、光回線賛同者が増えて、公費による施設整備を切望するものである。

平成21年9月29日の、第4回定例市議会で、たぶち議員と中野議員が、西谷の地デジとブロードバンドについて、質問されるとの事で 連合自治会の声掛けで、各自治会から10名位で市議会の傍聴に行く。傍聴席はほぼ満席になっていた(傍聴席82/車椅子席2) 中野議員及びたぶち議員も、地デジの事はもとより、光によるブロードバンド整備についても、質問されていたが、特に、たぶち議員は、隣の「猪名川町」の 事例を出して、猪名川町と同じように市でも対応出来ないかと市長に質問していた。
市長の回答は「地域の意向をふまえた対策をする」と回答されていたので、今日の質問と、傍聴人の数で、市当局にも、それなりに、地元の意志を示せたと思う。
今後の展開に期待したい!!

アンケート集計結果についてこのページのトップへ戻る
10月に、西谷全世帯対象にアンケートが実施された。
その集計作業が終わって結果が出た。回収率は、有効回答が【80.6%】で、地デジへの移行周知は【97.8%】に達している。又、現在共聴に加入している世帯は全体の【60.0%】で、その共聴設備の劣化に不安を持っている人は【60.2%】に及んでいる。
今回光ケーブルが整備されたら、加入したいか?の問には【75.4%】が加入の意志を示している。又、西谷で光回線の整備が遅れていることについては【85.3%】の人が南北格差に不満を持っている。以上の事から、西谷地区をあげての光によるブロードバンド整備が切望されていると思う。

アンケートその後このページのトップへ戻る
アンケート集計が終わって、結果にはおおいに満足するところがあった、概ね光回線による高速ブロードバンド化には、賛同意見が多くインフラ整備についての南北格差では多数の不満意見があった。今、アンケート部会では、アンケート集計の結果報告書を作成中で、原案を会長・アンケート部会で最終的な協議を経て最終的な報告書が完成する。又、報告書が出た状況で、概況を改めて記載する予定です。

アンケート集計報告を踏まえてこのページのトップへ戻る
昨夜(11/25)、地デジ・ブロードバンド協議会が開催されて、アンケート報告書が公表された。
アンケート報告書は、こちらにあります。
これまで、西谷地区の地デジ対策の名の下に色々と、市を始め各方面の協力を頂きながら検討されてきましたが、その結果既存共聴テレビの施設を、国・NHK等の補助を受けて部分改修する案も出たが、各施設の老朽化で施設全体を更新するには施設にもよるが、一戸あたり30万~50万という巨額の費用が掛かるのと、西谷地域は、市南部のように、高速ブロードバンドが整備されていない為(ADSLは導入されているが、ADSLでもランクが低い“モア”タイプしか整備されていないので、西谷地域の全域をカバー出来ていない。)、この際光による高速大容量のブロードバンド環境が整備されたらテレビ放送もサービスされているので、一度に両方の懸案が解消される。又、共聴施設の改修では、西谷地域全ての住民に平等の対策ではないが、ブロードバンド整備では、住民全てに平等のサービスが提供される。しかし、この方法では、基本的に 国・県・市の補助制度はない。NTT、ケイ・オプティコム、ケーブルテレビの各事業者打診しても、西谷は採算ベースに乗らないので、今のところ事業者の方から整備する計画は無いとのことだった。地元負担ならできると、各事業所が提示してきた見積額は、ケイ・オプティコムが、2.2億円、他の2社はその倍以上の額だった。因みにケイ・オプティコムの提案では、1戸当たり、26万円の初期投資が必要とのことだが、地元では到底承伏できる金額ではない。この上は、行政にお願いするしか方法が無く、丁度隣の猪名川町で、町費で光回線を整備するとの事も伝わってきた。地デジ・ブロードバンド協議会では、住民の意思を確認するべくアンケートを実施した結果。光による大容量高速ブロードバンド整備を指示する意見が多く、市議会でも取り上げていただき、この度、地デジ・ブロードバンド協議会は、発展的解消で「西谷地区情報格差対策会議」として発足しました。発足会議には、市長を始め、市より7名、市議会議長、市議9名、県議2名、地元、地デジ・ブロードバンド協議会のメンバーが参加して開催されました。会長には、宝塚市議の北山 照昭氏 副会長には、地元連合自治会長の龍見 昭廣氏が就任。 今後は、会長を中心に、自治会連合会の役員と地デジ・ブロードバンド協議会の中から選任された方達を中心に“作業部会”が結成され、市のアドバイスを頂きながら、西谷地区の情報格差解消を目指して活動することになり、西谷地区のブロードバンド僻地解消に向かって大きく前進した。アナログ放送終了までに、光回線による、高速ブロードバンド設備が整備されるよう大いに期待したい。
光回線誘致決定このページのトップへ戻る
平成21年 年末、アンケートの結果を踏まえて、地元自治会連合会・市議会議員10名・宝塚市企画経営部並びに政策推進課のメンバーで協議の結果、北山 照昭市議を議長として「西谷地区情報格差対策会議」が発足した。宝塚市にはオブザーバーとして参加して頂き、市の尽力のお陰で、資金面の目処が立ち、平成22年6月に、業者に向け「事業提案の募集」を行った。その結果、1社より事業提案があり、平成22年7月2日に「株式会社 ケイ・オプティコム」に決定した。平成22年7月22日に、情報格差対策会議のメンバーに向けての発表会が行われた。それによると、光ファイバーの幹線工事と局舎設備工事が、8月から始まり、12月から地元自治会で順に説明会が開催され、申込順に 平成23年3月より順次各家庭に引き込み工事が実施される。平成23年7月の「アナログ波停波」にギリギリ間に合った。費用面で若干の問題点も指摘されているので、今後の協議で検討される事と思われる。 (費用及びスケジュール等は宝塚市政策推進課発行の資料をアップしておりますのでご覧下さい。)
市南部と同じ条件でサービスを提供する事が事業者に課せられた条件であるが、西谷ではやっと、1社光回線が整備されるが、市南部では、「ケイ・オプティコム」「NTTフレッツ光」「J-COM ケーブルテレビ」の3社がサービスを提供していて、ユーザーは、3社から選ぶことが出来るが、西谷は1社しか選択肢が無い。今迄それすら無かったので、1歩前進ではあるが、ユーザーとしてはせめて複数の事業者から選べるように、早くなってほしいものである。